不動産営業から地上げ・用地仕入れへ転職するには?経験者が評価されるポイント

不動産営業として経験を積む中で、
「このまま物件を売る営業だけを続けていてよいのだろうか」
「もっと大きな不動産案件に関わりたい」
「不動産開発や土地活用の上流工程に挑戦したい」
と感じる方は少なくありません。
賃貸仲介、売買仲介、投資用不動産営業、住宅営業、マンション販売など、不動産営業にはさまざまな仕事があります。どの仕事にもやりがいはありますが、経験を重ねるほど、より専門性の高い領域へキャリアアップしたいと考える方も増えていきます。
そのような不動産営業経験者の次のキャリアとして注目されるのが、地上げ営業・用地仕入れ営業です。
地上げ・用地仕入れ営業は、単に土地を買う仕事ではありません。地主様や地権者様と信頼関係を築き、土地の可能性を見極め、相続対策・資産活用・不動産開発・建築計画などを含めて、より良い活用方法を提案していく仕事です。
完成した不動産を売る営業から、不動産の価値を生み出す営業へ。
この記事では、不動産営業から地上げ・用地仕入れ営業へ転職するために知っておきたい仕事内容、評価される経験、向いている人、転職時に見られるポイントについて解説します。

高木 政利(たかぎ まさとし)
株式会社セイコーエステート&ディベロップメント 代表取締役
福岡の不動産投資・アパート経営の専門家
福岡市を拠点に、不動産投資の企画・建築・資産形成支援を手がける「株式会社セイコーエステート&ディベロップメント」代表。一棟アパートの新築・土地活用・空室対策・創業融資支援に精通し、福岡エリアの実需と投資ニーズを熟知したプロフェッショナル。これまでに数十件以上の投資用不動産の設計・建築・収益改善を手がけ、多くの個人投資家や経営者から信頼を得ている。
「福岡の建築業界の働き方を変えるために日々動画でリアルを発信」という想いから、YouTubeや『建築業界で働く人のための採用サイト』を運営。
転職者募集中の求人


セイコー・エステート&ディベロップメントでは、不動産営業経験を活かして、地上げ・用地仕入れ営業に挑戦したい方を募集しています。
土地を仕入れるだけではなく、地権者・地主への提案、相続対策、土地活用、不動産開発、建築企画まで幅広く関われる仕事です。
「売る営業」から「不動産の価値をつくる営業」へ。
不動産営業として次のキャリアに挑戦したい方は、ぜひ当社の採用情報をご覧ください。
不動産営業から地上げ・用地仕入れ営業へ転職する人が増えている理由
不動産営業経験者の中には、現在の仕事に一定のやりがいを感じながらも、将来のキャリアに不安を持つ方がいます。
特に、反響営業や仲介営業、販売営業を続ける中で、次のような悩みを抱えるケースがあります。
- 毎月の契約件数に追われる営業から抜け出したい
- 売る商品が決まっている営業に限界を感じている
- もっと大きな金額の不動産案件を動かしたい
- 不動産開発や土地活用に関わる仕事をしたい
- 営業経験を活かして、専門性の高い職種に進みたい
- 将来的に市場価値の高い不動産人材になりたい
地上げ・用地仕入れ営業は、こうした不動産営業経験者にとって、次のステージになり得る仕事です。
売る営業から、事業をつくる営業へ進める
一般的な不動産営業では、すでに存在している物件や商品をお客様に提案することが多くなります。
たとえば、賃貸仲介であれば賃貸物件を紹介する。
売買仲介であれば売主と買主をつなぐ。
投資用不動産営業であれば、区分マンションや一棟収益物件を投資家に提案する。
もちろん、これらも重要な仕事です。
しかし、地上げ・用地仕入れ営業は、完成した商品を売る仕事ではなく、これから不動産として価値を生み出す土地を見つける仕事です。
土地を仕入れ、その土地にどのような建物を建てるのか。
誰にとって価値のある不動産にするのか。
どのような事業計画であれば収益性が見込めるのか。
こうした不動産事業の入口から関われる点が、地上げ・用地仕入れ営業の大きな魅力です。
不動産開発の上流工程に関われる
不動産開発では、土地の仕入れが非常に重要です。
どれだけ良い建物を建てようとしても、土地の立地や条件が悪ければ、事業として成立しにくくなります。反対に、良い土地を適切に仕入れることができれば、その後の建築計画、販売計画、賃貸運営、投資提案まで大きく広がります。
つまり、用地仕入れは不動産開発の出発点です。
不動産営業から地上げ・用地仕入れへ転職するということは、単に営業職を変えるだけではありません。
不動産ビジネスの上流工程に関わるキャリアへ進むということです。
大きな案件に関われる可能性がある
地上げ・用地仕入れ営業では、アパート用地、マンション用地、RCマンション用地、商業施設用地、老人ホーム用地、法人向け建築用地など、比較的大きな案件に関わることがあります。
扱う金額も大きく、関係者も多くなります。
地主様、地権者様、不動産会社、金融機関、建築士、施工管理、行政、投資家、法人など、さまざまな立場の人と関わりながら案件を進めていきます。
その分、簡単な仕事ではありません。
しかし、不動産営業としてより大きな仕事に挑戦したい方にとっては、大きなやりがいを感じられる仕事です。
地上げ営業・用地仕入れ営業とはどんな仕事か
地上げ営業や用地仕入れ営業と聞くと、「土地を買う営業」というイメージを持つ方も多いかもしれません。
しかし実際には、土地を買う前の情報収集、地権者様との関係構築、土地の調査、事業計画の検討、条件交渉、社内外の調整など、幅広い業務があります。
土地や不動産の情報を集める
用地仕入れ営業の第一歩は、土地情報を集めることです。
土地情報は、インターネットに出ているものだけではありません。
むしろ、本当に価値のある情報は、地域の不動産会社、地主様、地権者様、金融機関、士業、建築会社、既存の人脈などから得られることも多くあります。
そのため、用地仕入れ営業には、日々の情報収集力が求められます。
「このエリアで土地を売りたい人はいないか」
「相続や資産整理を考えている地主様はいないか」
「将来的に開発できそうな土地はないか」
「周辺の賃貸需要や法人需要はどうか」
こうした視点を持ちながら、土地の可能性を探っていきます。
地主・地権者と信頼関係を築く
地上げ営業で最も重要なのは、地主様や地権者様との信頼関係です。
土地は、単なる商品ではありません。
長年家族で所有してきた土地、相続で受け継いだ土地、事業に使ってきた土地など、所有者にとって大切な資産です。
そのため、強引に売却を迫るような営業では信頼されません。
現在の地上げ・用地仕入れ営業に求められるのは、相手の事情を丁寧に聞き、土地を売るべきなのか、活用すべきなのか、保有し続けるべきなのかも含めて、相手にとってメリットのある提案を考える姿勢です。
相続対策、資産整理、土地活用、法人資産の見直し、将来の家族への承継など、地主様や地権者様が抱える課題は一人ひとり異なります。
その課題に寄り添いながら、信頼関係を築いていくことが大切です。
土地の事業性を見極める
用地仕入れ営業では、土地を見つけた後、その土地が事業として成立するかどうかを見極める必要があります。
土地の広さだけで判断することはできません。
たとえば、以下のような要素を確認します。
- 立地
- 接道状況
- 用途地域
- 建ぺい率
- 容積率
- 周辺環境
- 駅や主要道路からの距離
- 賃貸需要
- 法人需要
- 建築可能な規模
- 想定される建築費
- 金融機関の評価
- 売却や運用の出口戦略
このように、用地仕入れ営業には営業力だけでなく、不動産・建築・金融・マーケティングに関する総合的な視点が求められます。
企画や事業計画にも関わる
地上げ・用地仕入れ営業の面白さは、土地を仕入れて終わりではない点です。
その土地に新築アパートを建てるのか。
RCマンションを建てるのか。
老人ホームや商業施設、法人向け建築として活用するのか。
相続対策として地主様に提案するのか。
投資家向けの収益不動産として企画するのか。
会社の事業領域によって、土地の活用方法は大きく変わります。
つまり、用地仕入れ営業は、土地の仕入れ担当でありながら、企画担当でもあります。
不動産営業として、よりクリエイティブで事業性の高い仕事に挑戦したい方に向いています。
不動産営業と地上げ・用地仕入れ営業の違い
不動産営業経験者が地上げ・用地仕入れ営業へ転職する際には、まず仕事内容の違いを理解することが大切です。
同じ不動産業界の営業職であっても、求められる視点や成果の出し方は異なります。
完成した商品を売るか、商品になる前の土地を仕入れるか
不動産営業の多くは、すでにある商品を提案する仕事です。
賃貸仲介であれば、すでに存在する賃貸物件。
売買仲介であれば、売主が売却を希望している不動産。
マンション販売であれば、すでに企画された新築マンション。
投資用不動産営業であれば、販売する収益物件。
一方、地上げ・用地仕入れ営業は、まだ商品化されていない土地に向き合います。
その土地をどう活用すれば価値が出るのか。
どのような建物を建てれば需要があるのか。
どのような事業計画なら投資家や金融機関に評価されるのか。
このように、土地の段階から不動産の価値を考える点が大きな違いです。
短期決着よりも中長期の関係構築が重要
反響営業や販売営業では、問い合わせから契約までのスピードが重視されることがあります。
一方、地上げ・用地仕入れ営業では、すぐに契約が決まる案件ばかりではありません。
地主様や地権者様が売却を検討するタイミングは、相続、資産整理、事業承継、家族構成の変化、法人の経営判断など、さまざまです。今すぐ売る気がない方と、数年後に案件化することもあります。
そのため、用地仕入れ営業では、短期的な押しの強さよりも、長期的に信頼関係を築く力が重要です。
個人顧客だけでなく、法人・士業・金融機関とも関わる
不動産営業では、個人のお客様を相手にすることが多い職種もあります。
一方、用地仕入れ営業では、地主様や地権者様だけでなく、法人、不動産会社、税理士、司法書士、金融機関、行政、建築士、施工会社など、関係者が広がります。
そのため、よりビジネス感覚のあるコミュニケーション力が求められます。
単に明るく話せるだけではなく、相手の立場を理解し、条件を整理し、関係者を調整しながら案件を進める力が必要です。
不動産営業経験者が地上げ・用地仕入れで評価されるポイント
用地仕入れが未経験であっても、不動産営業経験者には評価されやすいポイントがあります。
特に、これまでの営業経験をどのように用地仕入れに活かせるかを整理しておくことが大切です。
不動産の基礎知識がある
不動産営業経験者は、物件情報の見方、エリア相場、契約の流れ、顧客対応、不動産取引の基本などを理解しています。
これは、用地仕入れ営業に転職するうえで大きな強みです。
もちろん、用地仕入れには、用途地域、建築基準法、都市計画、開発許可、収支計画、金融機関評価など、さらに専門的な知識も必要になります。
しかし、不動産業界の基礎がある人は、未経験からでも知識を吸収しやすい傾向があります。
顧客との信頼関係を築く力がある
地上げ・用地仕入れ営業では、地主様や地権者様との信頼関係が成果に直結します。
不動産営業として、これまでお客様の要望を聞き、課題を整理し、提案してきた経験は十分に活かせます。
特に、売買仲介や投資用不動産営業で、顧客と長期的に関係を築いてきた方は、用地仕入れ営業でも強みを発揮しやすいです。
「この人になら相談してもいい」
「この会社なら安心して話を進められそうだ」
そう思っていただける関係をつくることが、用地仕入れ営業の第一歩です。
数字への意識がある
不動産営業では、売上、粗利、契約件数、成約率、反響数、紹介数など、日常的に数字を意識する場面が多くあります。
用地仕入れ営業でも、数字感覚は非常に重要です。
土地の仕入れ価格、建築費、想定賃料、表面利回り、事業利益、販売価格、金融機関の評価、投資家の収益性など、あらゆる場面で数字を見ながら判断します。
感覚だけで土地を仕入れることはできません。
事業として成立するかどうかを、数字で考える力が求められます。
そのため、不動産営業として数字を追ってきた経験は、用地仕入れでも評価されやすいポイントです。
エリアや相場への感度がある
不動産営業経験者は、日々の仕事を通じて、エリアごとの特徴や相場感を身につけています。
「このエリアは賃貸需要が強い」
「この周辺は法人需要がありそうだ」
「この立地なら単身者向けよりファミリー向けが合いそうだ」
「この駅周辺は今後も需要が見込めそうだ」
こうした現場感覚は、用地仕入れ営業にとって非常に重要です。
土地は、図面や数字だけで判断できるものではありません。
周辺環境、生活利便性、交通アクセス、将来性、地域特性などを総合的に見て判断する必要があります。
不動産営業として地域を見てきた経験は、土地の可能性を見極める力につながります。
交渉経験がある
不動産営業では、価格交渉、条件交渉、契約時期の調整、引き渡し条件の確認など、さまざまな交渉が発生します。
用地仕入れ営業でも、交渉力は重要です。
ただし、ここで必要なのは、相手を押し切る交渉ではありません。
相手の事情を理解し、双方にとって納得できる条件を探る交渉力です。
地主様や地権者様にとって土地は大切な資産です。
だからこそ、相手の不安や希望を丁寧に聞きながら、無理のない提案を行うことが大切です。
特に活かしやすい不動産営業経験
一口に不動産営業といっても、職種によって経験内容は異なります。
ここでは、地上げ・用地仕入れ営業へ転職する際に活かしやすい代表的な経験を紹介します。
売買仲介営業の経験
売買仲介営業の経験は、用地仕入れ営業と非常に相性が良い経験の一つです。
土地、戸建て、マンション、収益物件などの売買に関わってきた方は、不動産取引の流れや契約実務、価格交渉、物件調査に触れているため、用地仕入れでも活かせる知識が多くあります。
特に、土地売買や収益物件売買を扱った経験がある方は、仕入れ営業でも評価されやすいでしょう。
投資用不動産営業の経験
投資用不動産営業の経験者は、収益性や利回り、融資、出口戦略などの考え方に触れている点が強みです。
用地仕入れでは、土地を仕入れた後に、どのような収益物件として成立させるかを考える必要があります。
投資家が何を重視するのか。
金融機関がどのような点を評価するのか。
どのような物件であれば収益性が見込めるのか。
こうした投資目線を持っている人は、用地仕入れ営業でも成長しやすいです。
賃貸仲介営業の経験
賃貸仲介営業の経験も、用地仕入れで活かせます。
賃貸仲介の現場では、入居者がどのような物件を選ぶのか、どのエリアに需要があるのか、どの賃料帯が動きやすいのかを肌で感じることができます。
新築アパートや賃貸マンションの企画では、実際の入居者ニーズを理解していることが大きな強みになります。
「このエリアなら単身者向けが強い」
「この間取りでは競合が多い」
「この賃料帯なら決まりやすい」
こうした感覚は、土地の活用計画を考えるうえで役立ちます。
住宅営業・建築営業の経験
住宅営業や建築営業の経験者は、建物や土地活用に関する知識を持っている場合があります。
地主様や地権者様に対して、単に土地の売却を提案するだけでなく、建築や活用方法を含めて話ができる点は強みです。
また、建築費、間取り、施工、完成後のイメージなどを理解している方は、用地仕入れ後の企画にも関わりやすくなります。
法人営業の経験
不動産業界内の営業経験に加えて、法人営業の経験も活かせます。
用地仕入れでは、法人所有の土地、事業用地、工場跡地、商業施設用地などに関わることがあります。
その際、法人の意思決定構造や経営課題を理解しながら提案できる人は評価されやすいです。
不動産営業に法人営業の視点が加わることで、より大きな案件にも対応しやすくなります。
地上げ・用地仕入れ営業に向いている人
地上げ・用地仕入れ営業は、誰にでも簡単にできる仕事ではありません。
しかし、不動産営業経験者の中には、この仕事に非常に向いている方もいます。
人との関係づくりが得意な人
用地仕入れは、人との関係から始まる仕事です。
土地情報も、地主様との相談も、不動産会社からの紹介も、日頃の信頼関係から生まれることが多くあります。
そのため、目先の契約だけでなく、相手との関係を大切にできる人に向いています。
すぐに成果が出なくても、定期的に連絡を取り、情報を集め、相談される関係をつくれる人は、用地仕入れ営業で強みを発揮できます。
大きな案件に挑戦したい人
用地仕入れ営業では、扱う金額が大きくなることがあります。
土地の仕入れから建築、販売、投資提案まで含めると、一つの案件が大きな事業になります。
そのため、今よりも大きな仕事に挑戦したい方、不動産営業としてステージを上げたい方に向いています。
不動産開発や土地活用に興味がある人
地上げ・用地仕入れ営業は、不動産開発や土地活用に興味がある人にとって、非常に面白い仕事です。
土地の形状、立地、周辺環境、需要、建築計画、収益性などを考えながら、どのような活用が最適かを検討します。
単に営業成績を追うだけでなく、不動産そのものの価値づくりに関わりたい人に向いています。
粘り強く行動できる人
用地仕入れは、すぐに成果が出る仕事ではありません。
何度訪問しても話が進まないこともあります。
良い土地情報が出ても、条件が合わないこともあります。
時間をかけて進めていた案件が、途中で止まることもあります。
それでも、地道に情報収集を続け、関係を築き、タイミングを待てる粘り強さが必要です。
短期的な成果だけでなく、中長期的に案件を育てられる人が向いています。
学び続ける意欲がある人
用地仕入れには、幅広い知識が関係します。
不動産取引、土地調査、建築、金融、相続、税務、都市計画、賃貸需要、投資収支など、学ぶべきことは多くあります。
最初からすべてを理解している必要はありません。
しかし、分からないことを学び続ける姿勢は欠かせません。
不動産営業経験を土台に、さらに専門性を高めたい方に向いている仕事です。
地上げ・用地仕入れ営業への転職で見られるポイント
不動産営業から用地仕入れ営業へ転職する際には、面接や応募書類でどのような点を見られるのでしょうか。
ここでは、採用側が評価しやすいポイントを紹介します。
これまでどのような不動産営業を経験してきたか
まず見られるのは、これまでの営業経験です。
単に「不動産営業をしていました」と伝えるだけではなく、具体的にどのような仕事をしてきたのかを整理しましょう。
たとえば、以下のような内容です。
- 扱っていた不動産の種類
- 担当していた顧客層
- 営業スタイル
- 担当エリア
- 契約件数
- 売上実績
- 得意だった提案
- 印象に残っている案件
- 交渉や調整で工夫した経験
これらを整理することで、用地仕入れ営業に活かせる経験が伝わりやすくなります。
数字で成果を説明できるか
不動産営業経験者は、成果を数字で説明できると評価されやすくなります。
たとえば、売上、契約件数、反響対応数、成約率、紹介件数、担当物件数、担当エリア、年間の取扱高などです。
用地仕入れ営業も、事業性や収益性を数字で考える仕事です。
そのため、これまで数字を意識して営業してきた人は、採用側から見ても安心感があります。
なぜ用地仕入れに挑戦したいのか
転職理由も重要です。
「なんとなく不動産業界で別の仕事をしたい」
「今の営業がきついから転職したい」
という理由だけでは、説得力が弱くなります。
用地仕入れ営業に挑戦したい理由としては、以下のような方向性が考えられます。
- 不動産開発の上流工程に関わりたい
- 土地の価値を生み出す仕事に挑戦したい
- 地主様や地権者様にメリットのある提案をしたい
- 不動産営業経験を活かして専門性を高めたい
- より大きな案件を動かせる営業になりたい
- 将来的に不動産事業全体を理解できる人材になりたい
このように、前向きなキャリアアップとして転職理由を整理することが大切です。
地域や土地への関心があるか
用地仕入れ営業では、地域を見る力が重要です。
土地の価値は、机上の数字だけでは判断できません。
周辺環境、生活動線、賃貸需要、人口動態、交通利便性、商業施設、学校、病院、競合物件など、地域全体を見る必要があります。
そのため、地域や土地に興味を持てる人は評価されやすいです。
福岡で用地仕入れ営業に挑戦するのであれば、福岡のエリア特性や賃貸需要、不動産投資ニーズ、土地活用の可能性に関心を持つことも大切です。
セイコー・エステート&ディベロップメントで地上げ・用地仕入れ営業として働く魅力
セイコー・エステート&ディベロップメントでは、不動産営業経験を活かして、地上げ・用地仕入れ営業に挑戦したい方を募集しています。
当社の用地仕入れ営業は、単に土地を買うだけの仕事ではありません。
開発用地の仕入れ、地主様・地権者様への提案、相続対策、土地活用、不動産開発、建築企画まで、幅広く関われる仕事です。
土地の仕入れから建築・事業化まで関われる
当社では、新築アパート一棟投資、老人ホーム投資、相続対策、RCマンション、法人向け建築など、幅広い不動産・建築事業に取り組んでいます。
そのため、用地仕入れ営業として土地を見つけた後、その土地がどのように活用され、どのような建物になり、どのような事業として形になっていくのかまで関わることができます。
土地を仕入れて終わりではなく、不動産として価値を生み出す過程に関われる点が大きな魅力です。
地主・地権者にメリットのある提案ができる
当社が大切にしているのは、地主様や地権者様にとってもメリットのある提案です。
地上げという言葉には、古いイメージを持つ方もいるかもしれません。
しかし、当社が目指すのは、強引な営業ではなく、相手の課題に寄り添った提案です。
相続対策、土地活用、資産整理、法人資産の見直しなど、土地を所有する方が抱える悩みに対して、不動産・建築・投資の視点から解決策を考えていきます。
不動産営業経験を活かして専門性を高められる
不動産営業経験者にとって、用地仕入れはキャリアアップにつながる仕事です。
これまで培ってきた営業力、顧客対応力、相場感、数字感覚を活かしながら、さらに土地、建築、融資、投資、相続、事業企画の知識を身につけることができます。
「売る営業」から「不動産の価値をつくる営業」へ。
そのような成長を目指したい方にとって、当社の地上げ・用地仕入れ営業は挑戦しがいのある仕事です。
大きな裁量を持って案件に関われる
用地仕入れ営業は、決められた商品を決められた方法で売る仕事ではありません。
どのエリアを見るのか。
どのような土地に可能性があるのか。
どのような提案をすれば地主様や地権者様にメリットがあるのか。
どのような事業計画であれば収益性が見込めるのか。
自分で考え、行動し、案件を形にしていく仕事です。
もちろん、責任もあります。
しかし、その分、自分の仕事が不動産開発や街づくりにつながっていく実感を得やすい仕事でもあります。
不動産営業から用地仕入れへ転職するなら、経験の棚卸しが重要
不動産営業から地上げ・用地仕入れ営業へ転職したい方は、まず自分の経験を棚卸しすることが大切です。
「自分は用地仕入れ未経験だから難しい」と考える必要はありません。
これまでの不動産営業経験の中に、用地仕入れで活かせる要素は多くあります。
たとえば、以下のような経験です。
- 顧客と信頼関係を築いてきた経験
- 不動産の相場を見てきた経験
- 売買や賃貸の契約に関わった経験
- 価格交渉や条件調整をした経験
- 投資家に収益物件を提案した経験
- エリアの需要を肌で感じてきた経験
- 建築や土地活用に関わった経験
- 法人や地主との商談経験
これらは、地上げ・用地仕入れ営業でも十分に活かせる経験です。
大切なのは、今までの経験を単なる営業経験として見るのではなく、用地仕入れにどうつながるのかを整理することです。
まとめ|不動産営業経験は、地上げ・用地仕入れ営業で大きな武器になる
不動産営業から地上げ・用地仕入れ営業へ転職することは、単なる職種変更ではありません。
完成した不動産を売る営業から、土地の可能性を見つけ、不動産の価値を生み出す営業へ進むキャリアです。
地上げ・用地仕入れ営業では、土地情報の収集、地主様・地権者様との信頼関係づくり、土地の調査、事業計画の検討、条件交渉など、幅広い力が求められます。
簡単な仕事ではありません。
しかし、不動産営業として培ってきた経験を活かしながら、より専門性の高い仕事に挑戦できる大きなやりがいがあります。
売買仲介、賃貸仲介、投資用不動産営業、住宅営業、建築営業などの経験は、用地仕入れ営業でも活かせます。
「売る営業」から「土地の価値をつくる営業」へ。
「物件を紹介する営業」から「不動産開発の入口を担う営業」へ。
不動産営業として次のステージに進みたい方は、地上げ・用地仕入れ営業というキャリアを検討してみてはいかがでしょうか。
セイコー・エステート&ディベロップメントでは、不動産営業経験を活かして、地上げ・用地仕入れ営業に挑戦したい方を募集しています。
福岡で不動産開発、土地活用、相続対策、建築企画に関わる仕事に挑戦したい方は、ぜひ当社の採用情報をご覧ください。
よくあるご質問


セイコー・エステート&ディベロップメントでは、不動産営業経験を活かして、地上げ・用地仕入れ営業に挑戦したい方を募集しています。
土地を仕入れるだけではなく、地権者・地主への提案、相続対策、土地活用、不動産開発、建築企画まで幅広く関われる仕事です。
「売る営業」から「不動産の価値をつくる営業」へ。
不動産営業として次のキャリアに挑戦したい方は、ぜひ当社の採用情報をご覧ください。



